指導 

instruction

師範:青島 生人
 四段錬士
・第48回全国空手道選手権大会 中量級 優勝
・関東選手権大会 10連覇

指導員:藤木 光陽
三段 
・全国空手道選手権大会 軽量級 3連覇中
・台湾国際親善空手道選手権大会 軽量級 準優勝
 
幼少から空手を行ってきました。
今までは自分のために行ってきましたが、今後は指導に力を注ぎ、皆さんに伝承していきます。
私の経験を伝えます。共に成長しましょう!
空手は相手を打ち負かすための手段ではなく、自分と向き合い自分を鍛錬します。己を知り、己を磨き 、相手を尊重し、己に厳しくする事で自信となり、強い心が養われます。
人に対して優しい心が生まれます。
 
基本動作を習得すると日常生活の動作も変化してきます。
関節の運用は他スポーツでは習得できないことでしょう。 

さきたまの特徴

2000年に三郷に開設したときの子供たちが大人になり今も続けています。
青年が多く初心者、子供達の指導に注力しています。
自分が習得したことを次世代に継承しています。
全国制覇を成した人もおり、生きた技術があります。
その先輩達の指導を受け、子ども達も型の部で活躍してます。 
空手は反復練習が基本となり小さい子は飽きてしまうこともあります。
空手だけに特化した練習、試合に勝つための練習はしません。
基本的な身体作り、運動能力 を養うための「遊び」も取り入れて運動できる柔軟な体作りを行います。
下半身、腰を意識した正しい姿勢と柔軟な身体作りを行います。
ここ、さきたま支部では自分と向き合う「集中力」、自分に負けない「心」を養います。